9人の Snow Man 6人の Snow Man [ジャニ]
前も書きましたが娘が Snow Man 推し なもんで
うちのリビングでは、録画した音楽番組やらDVDやら「それSnow Manにやらせて下さい」がしょっちゅう流れています。
そうすると50代のおっさんでもいくらか覚えてくるもので、最近では
「渡辺君は声がいいねー」とか「佐久間君のジャンプは高いね」とか「向井君は関西だねぇー」
などと娘につぶやいてはサラッと流されたりしています。
Snow Man がデビュー前に6人から9人に増えたいきさつなんかも聞きましたが
ネットでググってみたらいろいろ面白い話がありました。
特に増員に批判的な人達のコメントや書き込みが面白いですね。
気持ちはわかります。
今まで好きだったグループに後からいきなり3人入ってきて
しかも結構3人が目立ってたりして。センターも取られて。
そうですね。お怒りですよね。違和感ありますよね。
わかります、わかります。
私も好きだった海外のバンドでいきなりメンバーチェンジなんかがあった後は
気持ち的に受け入れるのに時間がかかったり、聞くのをやめてしまったこともありました。
まぁ海外のロック系バンドは結構多いんですけどね。そういうの。
バンドの顔ともいえるボーカルが変わることも平気でありますし。
日本よりも欧米の方がそういうのは受け入れられやすいような気はしますね。
話は戻ってSnow Manですが
当時それを実行した滝沢副社長(タッキー)への批判も反対派からは多かったようですね。
わかります、わかります。←しつこい
ただ、、、今のSnow Manを見ていると
増員からのデビューは正解だったと思います。
元々の6人が力不足とはいいませんが、
ラウール君、向井君、目黒君の3人が入ってパワーアップしたのは否めないのではないでしょうか。
アンチの多いラウール君ですが、
私は予備知識がない状態でSnow Man を見たときに
最初に目が行ったのはラウール君でした。
そこに存在するだけでインパクトになる。これはグループにとって貴重な戦力ですよね。
この増員のいきさつを知ったときに思ったのは
「タッキー、すごい・・・」
先見の明もですし、反発も覚悟の上での実行力、情に流されない冷静な判断、
仕事をするうえで勉強になります。でも俺にはできないな。すごいな。羨ましい。
今でも6人時代が良かったと思っている人もいるのでしょうが、
本当にSnow Manのことを思えば、デビューするのが最優先だったと思うのですがね。
アンチが過ぎる人は、Snow Manが好きなんじゃなくて
Snow Manを推している健気な自分が好きなだけなんじゃないでしょうか。
極端なことを言えば、デビューできなくても自分だけのSnow Manでいて欲しい人?
自分の推しが目立っていればグループが低迷しても構わない人?
ビジネスの世界ではそれではやってけないですよね。
コメント 0