闇の暗殺者一族のトップ継承者決定戦の不思議 [よもやまばなし]
どうでもいい話です。
マンガやドラマでたまに闇の暗殺者ってのが出てきます。
一族の中でその名前を継げるのは唯一人。
継承者を決めるために候補者のみなさんが死闘を繰り広げる。
最後に生き残った者がその名前を継げる・・・
暗殺者の強さを強調するための設定です。
今まであまり気にせず、むしろワクワクしながら楽しんでました。
ただ、ふと、その一族の存亡に思いを巡らしてしまったのが悪かった。
本当にそれでいいのか???
継承者候補というからには、一族の中でも実力者たちです。
そんな人たちが殺し合っていいの?もったいない。
強い人が減っちゃうじゃん!!!
私が一族の長(おさ)なら、殺し合いなんかしません。
継承者決めは死闘ではなく試合で。
優勝者が隊長。めっちゃ強い部隊の出来上がり。
その手の話って戦国時代だったりするわけで
傭兵的に稼ぐにしても、自分たちで国を侵略するにしても
1人に継がせるよりよっぽど稼げます。
べつに闇の中にいなくてもいいし。
そう考えた途端にそんな設定が嘘くさくなり・・・
マンガを楽しむときはあまり深く考えるのはやめましょう。
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